Murmur Brog

人生暇つぶし★

ビーガン料理について考える

 

最近よく耳にする、ビーガン料理。

ビーガンでもヴィーガンでも構わないそうな。

英語のスペルはVeganです

 

BSの番組を見ていたら「ヴィーガン料理レストラン」なるものが登場し、イタリア人男女がワイン片手に洒落乙なディナーを楽しんでいた。

私もイタリアに生まれたらあんな風にオシャクソな生活だったのかなコノヤローと思ったのはさておいて、そもそもヴィーガン料理ってなんだべ?と気になったので調べてみる。

 

 

(英)vegan。

 

絶対菜食主義者・純粋菜食主義者。いわゆるベジタリアン(菜食主義者)と混同される事が多いが、卵や乳製品を食べるのに対し、ビーガンは、それらも一切口にしない。さらに、洋服、靴や鞄などにおいても、毛皮および皮革、ウール、シルクなど動物を使用した製品の一切を拒む人々もいる。代用品として、アクリル、綿、麻、レーヨン、ポリエステルなどが用いられる。

 

ベジタリアンにもビーガンにも、ある程度の個人差と程度差がある。

 

栄養学知識の少ない者が無理をし、骨のカルシウム密度が減ったり、内臓や眼や皮膚に障害を起こす事件も起きている。肉の代用として、豆、豆腐、納豆、肉もどき食品、ナッツなどでタンパク質を摂取することが必要となる。

 

[出典 はてなキーワード]

 

 

発祥はイギリスらしい。

ベジタリアンと同じに感じるけど、プラスして卵も乳製品も摂取するのはダメらしい。生きとし生ける動物すべて口にしてはいけないぽい・・・厳しい・・・!

ただ、ベジタリアンにも種類がめちゃめちゃあるらしいことは覚えておこうと思う。

おそらくヨーロッパでビーガン人口は多いだろう。

正直ヨーロッパに生きていてチーズ食べないのは逆に贅沢だよなァ・・・と貧乏くさいこと考えてしまう。やっぱり土地土地でおいしいものってあるからね。日本だと魚とかね。

ビーガンになった理由は様々だろうけど、生態系や環境保護・エネルギー削減の意味でなるのはさすがだな。たかだか個人の味覚の話じゃなくて、もっと大きい視点で考えて生きて消費してるんだものなぁ・・・。

現代人はみんな持続可能社会を目指す責任もってるから、一人一人がもっと意識的に倫理的消費を行わなくてはならないねー

 

しかし、日本でビーガン料理流行ったとしても、メディアで取り上げられてるから食べてみよ~~~!以上に浸透するのは難しいかも。流行ったら流行ったで畜産業界の人とか漁業界?の人たちは困るからそういう所がバックにあるとメディアも取り上げられないな!

 

食についての社会的課題はもっと目を向けられてしかるべきだと思いました。おわる。

映画鑑賞Vol.2 ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア

正直終始、Til Schweiger最高かよ・・・・みたいな気持ちで見ていた

死を受け入れるための冒険でもあったかもなあ。

結局ラストで、二人は初めて海に着いたわけけどあれは朝焼けだったのかな?

ロマンチックな夕日ではなかったわけやけど、最期をみとってあげて夜まで、それこそ夕日が沈むまで浜辺にいたのかもしれないな・・・泣ける・・・

 

警察の立場が面白かった。強盗で捕まえなくちゃならないのに、何度か危機救っているというか。(笑)銃撃シーンとか救急車のシーンとかね。むしろリードしてる側になってるやん!という

 

名作鑑賞 ゴッド・ファーザー

ゴッドファーザー2がとても評判がいいと聞いた。しかし近所のGEOで探したが見つけられず。

ゾンアマさんでDVD購入しようと探していた所、ゾンアマさんが「プライムビデオ」とかいう年会費2000円払うと映画が見放題という画期的システムを宣伝してきたのでホイホイ金払っちゃったー。

まぁ課金もしたことですしこれで見れるぞブイブイ!と意気揚々にゴッドファーザー2から再生したのだが人間関係が全く分からなかった。話続いてるよねこれ。そこでまず1から見ることにした。

堅気のマイキーが死に直面していく、敵を殺したり妻を殺されたりしていくうちに目に光が無くなってくのが辛い。そんな世界に覚悟決めたのはただお父さんを守るためなんだよね。それがお父さん個人だけでなくファミリーの存続まで支えることになるとはいやはや。

そもそもソロッツオがドンを襲撃してきたきっかけってソニーが勝手な軽口叩いたからじゃねーか!

ファミリー攻撃されて一番怒ってたけど要因の一部はあんたやん。トムはわかってたけどドンが無事だったから何も言わなかったのかなー。言っても状況は変わらんしな。さすが冷静沈着だな、

ヴィトーの最期のシーンちょい切なかったなあ・・・

孫と遊んで、発作で亡くなる。その孫も、ドンが平和協定を結んだことで帰っていたマイケルがケイと出会って生まれた子だからねぇ。そのままマイケルが死んでたらもちんいなかったしアポロニアが生きてても生まれてなかった子なんだよねー。

あとコニー見てるとDVって当事者間じゃ解決しねーなと思う。コニーもね、マイケルに感謝こそすれ憎むのはよくないぜ。子供はかわいそうかもしれんがはやく良い人見つけた方があんたのためだよ・・・・・・

ケイが一番不憫というか、愛し合ってるのに一番マイケルのことも裏社会のこともわかってないもんね!映画内で30分くらいの知識しかないだろうよ。それでもただ信じるしかできないし、知らなくていいことものがいんだよね。浮気のくだり知ったら卒倒しそうだし。全部知ってる上で観客はそういえるけども!!

 

近々2,3も見ていこ。

読書感想 Vol.1 「謙虚さ」のはき違えに要注意

午後には曇りでしたが、雨は降らず洗濯物も乾かせてよい日曜日でした。

家事もこなしつつ、今日は本を1冊読みました。

最近バイト先でモヤモヤすることが多かった私にぴったりのタイトルと思い手にとった本。

 

『なぜ、その「謙虚さ」は上司に通じないのか?』

(榎本博明さん、発行:株式会社KADOKAWA)

 

 

【謙虚】・・・ひかえめですなおなこと。謙遜。「―に反省する」「―な態度」(広辞苑)

 

日本で美徳とされている、素直にものをきき激しい自己主張をしないこと。悪目立ちはしないけれど、それじゃ評価もして貰えやしない。成果には結びつかない無駄な謙虚さです。

現代ではとにかく「目立つことを恐れる」という心理が働き、周囲と同調して空気を読むことに徹する人が多い。経済不況が、自信を持ちにくく消極的な風潮を反映しているそうだ。

 

逆に、このご時世に正しい「謙虚さ」を身に着けて、ぐんぐん向上していけば、満足のいくビジネスライフ、ひいては充実した人生が手に入る!ということですね。

 

それにしてもこの本は私がモデルかって位に心当たりがありすぎる。グッサグサくる。序章で既に瀕死。

特に、「反射的に形だけ謝ることは、謙虚さというより思慮の無さである」という部分。ほんとそうですね。適当に頭さげて上司の怒りをいなし、とりあえずその場をやり過ごすことに全力をかけている。もろに私やんけ。お陰様で、「前もやったよねこのミス??」という風に繰り返されるわけですよね。「お前はこの前俺の話の何を聞いてたいんだ?」っつって。再び怒られるというループです。鬱です。

死んでも同じミスはしないぞというレベルで心に刻み付け、真摯に相手のいうことを受け止めかみ砕いて飲み込んでちゃんと自分のものにする。繰り返し意識的にやっていくことで、大分改善されていきそうです。

 

あとは、「無理せずゆるーく生きていきたい」という考え方。これは若い世代に特有なのかな?私の場合、ハングリーさの欠如は家庭環境も一因かもしれない。比較的に裕福な家に育って、欲しいものは与えられる。ガツガツなんてしなくても余裕で暮らしていけた。そんで、甘ちゃんのできあがりです。どうもありがとうございました。

ほんとーに有難いことです!当たり前のように享受していたけど両親が汗水たらして働いて手にしたお金を湯水のごとく浴びてきたわけです。書いていて泣きそうになってきた。

そんな温室育ちのジャンガリアンハムスターのような私とは対照的に、牙向き出しのハイエナの如く、狙った獲物は逃がさないような人もたくさんいます。社会(と言う名のサバンナ)ではのんびりしていたらハムスター0.1秒で喰い殺されて終了です。

自分の限界に満足しない貪欲さ、人に認められるためには必須かもしれない。

 

人に嫌われたくないという気持ちが先行しすぎると、思うように行動できなくなる。結局自己中な思考にとらわれての「謙虚さ」。

相手のことを思いやる、相手の立場に立つということを、改めて考える機会になりました。

まだ読書途中なので続きが楽しみです。

 

 

***

 

この記事を書いている今、テレビでスーパープレゼンテーションやっています。

「市の旗が猛烈にダサくて見向きもされないワケ」・・・

 

タイトルが強烈。

 

各国の国旗を紹介しつつ、優れたデザインはシンプル・意味があり・遠目で見てもわかりやすいものだと説明していました。

 

悪い例として、いくつか市の旗を例に挙げていました。市民公募の要素を盛り込みすぎて旗も文字や絵がてんこ盛り。

「良いデザインと民主主義とは相性が悪いのだろうか?」的な発言で笑いを誘っていました。

 

んで、ちょっと古いけれど東京オリンピックのエンブレム問題を思い出す。

世間ではこんなの微妙だー!と批判されていたけれど、デザインとしては完成されていたのだな。盗作はまた別の問題として。

そして改めて公募されて、応募総数14,599件。さっきのTEDのせいで、この中でデザイン的に理に適ったものがなかった場合どうなるんだろう…という不安が出てきたよ…。でも、新エンブレム期待してます!

ブログ開設

はじめまして!

おいしいものと漫画読んでれば生きていける女子大生ayumiです。

深夜のテンションでブログを初めてみました。

 

個人ブログを4年ぶりにやろうと思った理由は、

「インプットするよりアウトプットが先だー!」と教えられた為です。

2016年現在インターネット文化が発達しすぎて、文字が氾濫して

る。SNSやらコラムやらまとめやら毎日どれだけの記事が更新されてるのでしょうか!?おかげで日々、人が書いた文章ばかり読んでるのに自分が書く機会が全くないなーと感じました。

とにかく、この錆びた頭を成長させるには詰め込むより先に出してまえ!という気持ちで記事を書いていこうと思います。

 

ただ問題はブログの方向性が定まってないことです。

書きたいテーマはいくつかある↓

・金融知識をつける

・趣味の水彩画、アートの話

・脱喪女をめざす道のり

・語学の上達日誌

・詩づくり

・接客とマーケティング

・コーヒー紅茶カクテル

 

書いてて思ったけど選択肢ありすぎだなー!

意外にやりたいこと多いぞ自分!

誰かに言われたけど結構自分って多趣味かもしれないです。1人遊びが多いのは問題だけど。

ぼちぼち考えていきます!